ソウルの韓国ドラマロケ地一覧|明洞・景福宮など定番スポットを紹介

ソウルの街並みと韓国ドラマのロケ地を巡る旅行者の後ろ姿 ロケ地巡り

ソウルで韓国ドラマのロケ地を巡るなら、梨泰院・汝矣島・乙支路・徳寿宮周辺を作品別に選び、景福宮や明洞を観光と組み合わせるのが効率的です。

2026年6月2日公開の「素敵なあの人Web」では、『梨泰院クラス』『涙の女王』『ヴィンチェンツォ』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の聖地巡礼が特集されました。この記事では、確認できた撮影地と観光スポットを区別しながら、最寄り駅・登場場面・巡りやすさまで整理します。

ソウルの韓国ドラマロケ地一覧|どこを優先して巡ればいい?

ソウルでまず押さえたい韓国ドラマのロケ地は、梨泰院・汝矣島・乙支路・徳寿宮周辺です。そこへ景福宮や明洞・南山といった定番観光地を組み合わせると、初めての旅行でも予定を組みやすくなります。

2026年6月2日に「素敵なあの人Web」が公開した「ソウル市内だけで回れる!韓国ドラマ聖地巡礼作品4選」では、『梨泰院クラス』『涙の女王』『ヴィンチェンツォ』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が取り上げられています。

一方、ソウルのロケ地情報を調べると、「実際に撮影された場所」と「作品の雰囲気と結びつけて紹介される観光地」が混ざっていることがあります。

そこで、ここでは実際の撮影地として確認しやすい場所を中心に整理し、景福宮やNソウルタワーのような定番スポットについては、撮影地と断定できない作品名をむやみに結びつけない形で紹介します。

スポット 主な作品・位置づけ 登場場面・見どころ 最寄り駅・エリア 初心者向け度
梨泰院・解放村 『梨泰院クラス』 タンバム、坂道、街並み 梨泰院駅・緑莎坪駅周辺 ★★★★★
緑莎坪歩道橋 『梨泰院クラス』 Nソウルタワーを望む印象的な景観 緑莎坪駅周辺 ★★★★★
ザ・現代ソウル 『涙の女王』 クイーンズ百貨店として登場 汝矣島 ★★★★★
汝矣島公園周辺 『涙の女王』 登場人物の日常場面 汝矣島 ★★★★☆
世運商街周辺 『ヴィンチェンツォ』 クムガプラザ周辺を構成する主要ロケーション 乙支路・鐘路 ★★★★★
ソウル路7017 『ヴィンチェンツォ』 第3話で夜の街を歩く場面 ソウル駅周辺 ★★★★☆
徳寿宮石垣道 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 第10話のヨンウとジュノの散歩 市庁駅周辺 ★★★★★
Centerfield 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 法律事務所「ハンバダ」のビル 江南・駅三洞 ★★★★☆
景福宮 王宮観光・時代劇の世界観を味わう場所 勤政殿、慶会楼、回廊 景福宮駅 ★★★★★
明洞・南山 韓ドラ旅と一般観光を組み合わせやすいエリア 明洞聖堂、南山、夜景 明洞駅周辺 ★★★★★

私なら初めてのソウル韓ドラ旅では、「作品を4本追いかける」より「1つのエリアを深く歩く」方法をおすすめします。

韓国ドラマでは、建物の正面だけでなく、坂道、橋、路地、高層ビル群まで含めてロケーションが選ばれています。街全体を歩いたほうが、画面で見た世界を立体的に感じやすいからです。


『梨泰院クラス』のソウルロケ地は?梨泰院・緑莎坪が王道

『梨泰院クラス』のロケ地巡りで代表的なのは、梨泰院・解放村周辺と緑莎坪歩道橋です。ソウル市も公式に、梨泰院と解放村周辺を同作の撮影地として紹介しています。

『梨泰院クラス』は、パク・セロイと仲間たちが梨泰院で店を育てながら、大きな相手へ立ち向かっていく物語です。

作品タイトルに街の名前が入っているだけあって、ほかのドラマ以上に「街そのもの」が物語と結びついています。

タンバムの撮影地周辺

主人公パク・セロイが最初に開く居酒屋「タンバム」は、実際の梨泰院エリアの建物を利用して撮影されました。

韓国観光公社のロケ地紹介では、地図サービス上で「Seoul Bam(ソウルバム)」と案内されていた場所として紹介されています。

ただし飲食店は、ドラマ放送後に店名・運営形態・営業時間が変わることがあります。

2020年放送当時の情報だけを頼りに「今もドラマと同じ店が営業している」と考えず、訪問直前に地図サービスや施設情報で現在の状況を確認してください。

緑莎坪歩道橋

緑莎坪歩道橋は、『梨泰院クラス』ファンなら特に分かりやすい聖地です。

歩道橋付近からはNソウルタワーを望むことができ、ソウル市公式のロケ地紹介でも、ドラマに登場した代表的な場所として案内されています。

Nソウルタワーそのものを「この作品の特定シーンの撮影地」と単純に扱うより、緑莎坪から見えるタワーを含めた景観が作品の印象を作っていると考えるほうが正確です。

これはロケ地巡りでは意外と大切なポイントです。

ドラマの記憶に残る風景は、建物一つではなく、「坂道+街灯+遠くのタワー」のような組み合わせで作られていることがあります。

梨泰院・解放村は坂道も作品の一部

ソウル市は、梨泰院や解放村、緑莎坪周辺に同作の撮影場所が多数あると紹介しています。

実際にこの一帯を地図で見ると距離はそれほど遠く感じませんが、高低差があります

「駅から徒歩10分だから余裕」と考えて次々予定を入れると、思った以上に体力を使うことがあります。

個人的には、『梨泰院クラス』のロケ地ではこの坂道こそ面白いと感じます。

セロイたちが何度も街を歩く姿を思い出しながら坂を上ると、作品の「ここからのし上がる」というテーマと、街の高低差が妙に重なって見えるからです。

※画像はAIによるイメージ

『涙の女王』のソウルロケ地は?ザ・現代ソウルと汝矣島へ

『涙の女王』のソウルロケ地で訪れやすい代表格は、ザ・現代ソウルと汝矣島周辺です。

2024年放送の『涙の女王』は、財閥令嬢ホン・ヘインと夫ペク・ヒョヌの夫婦関係を軸に描いた作品。ドラマの豪華な企業世界を印象づける場所として使われたのが、汝矣島にある大型商業施設「ザ・現代ソウル」です。

ザ・現代ソウルは「クイーンズ百貨店」の撮影地

ザ・現代ソウルは、劇中でヘインが率いるクイーンズ百貨店の撮影地として使われています。

吹き抜けの大空間や曲線的なデザイン、屋内庭園など、一般的な百貨店とは少し違う開放感があります。

ドラマを見たあとで訪れると、「財閥一家の世界を表現する場所として、なぜここが選ばれたのか」がかなり分かりやすいと思います。

ここが『梨泰院クラス』との大きな違いです。

『梨泰院クラス』では雑多な路地や坂道が人物たちの挑戦を支えていますが、『涙の女王』では、整えられた巨大商業施設や高層ビルが「財閥」「成功」「都会」という世界観を一瞬で伝えています。

ロケーションそのものが登場人物の社会的な立場を説明しているわけですね。

汝矣島公園周辺

『涙の女王』では、汝矣島公園周辺も登場人物の日常にかかわる撮影地として知られています。

大企業や金融機関、高層オフィスが集まる汝矣島ですが、公園へ入ると雰囲気がぐっとやわらぎます。

ザ・現代ソウルだけを見て次の地域へ移動するより、公園まで歩いてみると、「財閥の物語」と「登場人物の日常」という両方の顔を感じられるでしょう。

また、ザ・現代ソウル周辺にはバス停や乗換拠点もあり、劇中の移動場面と結びつけて紹介されている場所があります。

ただし屋内テナントや装飾、イベント内容などは撮影当時から変わります。

ザ・現代ソウルは現在も営業する商業施設なので、営業時間・休業日・イベントなどは旅行前に公式情報を確認してください。


『ヴィンチェンツォ』と『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のソウルロケ地は?

『ヴィンチェンツォ』なら世運商街周辺やソウル路7017、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』なら徳寿宮石垣道とCenterfieldが、ソウルで巡りやすい代表的な撮影地です。

どちらも現代ソウルが舞台ですが、作品によって都市の使われ方が大きく違います。

『ヴィンチェンツォ』の世運商街周辺

『ヴィンチェンツォ』は、韓国へ戻ってきたヴィンチェンツォ・カサノが、巨大企業バベルグループと対立していくダークヒーロー作品です。

物語の中心となる「クムガプラザ」は、ドラマ上では一つの建物のように見えますが、実際にはセットや複数のロケーションを組み合わせて作られた世界です。

そのため、「この建物が丸ごとクムガプラザだった」と理解しないことが大切です。

ソウル市の2025年観光ガイドでは、世運商街(Sewoon Plaza)が『ヴィンチェンツォ』の主要撮影地として紹介されています。

世運商街は1960年代に建設され、長く電子産業の拠点として知られてきた場所です。

周辺を歩くと、古い商店や建築と、再開発されたエリアが同じ視界に入ります。

これが『ヴィンチェンツォ』とかなり相性がいいんですよね。

古い街を残したい人々と、大きな資本によって街を変えようとする側の対立が描かれる作品だけに、新旧がせめぎ合う都市景観そのものが物語の背景になっていると私は考えています。

ソウル路7017

ソウル市の観光ガイドでは、ソウル路7017も『ヴィンチェンツォ』第3話の撮影地として紹介されています。

ヴィンチェンツォが夜の街を歩く場面に登場した場所で、ソウル駅周辺の夜景を楽しめる歩行者空間です。

乙支路の世運商街とは少し離れていますが、ソウル駅を利用する日なら組み込みやすいのが魅力。

「ロケ地だけのために遠くへ移動する」というより、到着日・帰国日などに合わせると効率的です。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の徳寿宮石垣道

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でソウル中心部から訪れやすいのが、徳寿宮石垣道です。

第10話でウ・ヨンウとイ・ジュノが一緒に歩く場面の撮影地として知られています。

石垣沿いに木々が続く落ち着いた道なので、ドラマを見ていなくても普通の街歩きとして楽しみやすい場所です。

市庁周辺にあるため、明洞やソウル駅方面と組み合わせやすいのもメリットですね。

作品では大事件が起きる場所ではありません。

それでもファンの印象に残るのは、ヨンウとジュノの関係が少しずつ変わっていく「日常の時間」に使われているからだと思います。

豪華な建物だけが名ロケ地になるわけではなく、人物同士の距離を見せるための道も重要な舞台になる。韓国ドラマのロケ地を見ていると、そんな演出の細かさに気づきます。

Centerfield

ソウル江南区・駅三洞の大型複合ビルCenterfield(センターフィールド)は、劇中の法律事務所「ハンバダ」の建物として使われたことで知られています。

ヨンウが出勤するオフィスの外観や、印象的な回転ドアの場面と結びつく場所です。

徳寿宮石垣道とはエリアが離れているため、同じ日に徒歩でまとめる場所ではありません。

江南方面へ行く予定がある日に組み込むほうが無理がないでしょう。

※画像はAIによるイメージ

景福宮・明洞は韓国ドラマロケ地としてどう楽しむ?

景福宮や明洞・南山は、「特定作品の撮影地だけを巡る場所」ではなく、韓国ドラマ旅行とソウル観光を自然に組み合わせる拠点として考えるのがおすすめです。

特に景福宮は注意が必要です。

ネット上では有名な時代劇作品と景福宮を結びつけた紹介を見かけますが、作品の王宮シーンがすべて実際の景福宮で撮影されているわけではありません。

韓国時代劇は、撮影セット、民俗村、ほかの古宮などさまざまな場所を使って制作されています。

そのため「『太陽を抱く月』の景福宮ロケ地」「『宮廷女官チャングムの誓い』の撮影地」といった形で、確認できない作品名まで一括して断定するのは避けたほうが安心です。

景福宮は時代劇の空間感覚を味わえる

それでも、韓国ドラマ好きに景福宮をおすすめしたい理由ははっきりしています。

朝鮮王朝の正宮として使われた実際の宮殿空間を歩けるからです。

勤政殿の前に広がる中庭、門と門の距離、回廊、慶会楼などを実際に見ると、時代劇で描かれる「王宮」という空間の大きさが感覚として分かります。

これは撮影地点の答え合わせとは別の楽しみ方です。

ドラマを見ていると、王と臣下が話す場面だけに目が向きますが、現地を歩くと「ここまで来るだけでも相当な距離があるんだ」と気づきます。

その体感を持って時代劇を見直すと、宮廷内での身分や距離感まで少し違って見えてくるんです。

景福宮の守門将交代儀式は10時・14時が基本

2026年7月の国家遺産振興院の案内では、景福宮の守門将交代儀式は10時と14時、各約20分とされています。

場所は光化門周辺です。

ただし雨や猛暑、そのほかの事情によって中止・変更される場合があります。

特に旅行記事では、過去の時刻をずっと固定情報のように載せるのは危険です。訪問日が決まったら、景福宮や国家遺産関連機関の最新案内を確認してください。

明洞・南山は「夜まで楽しめる」のが強み

明洞はショッピングや食事が中心のエリアなので、韓ドラロケ地だけで一日を埋める必要がありません。

明洞聖堂や街歩きを楽しみ、夕方から南山方面へ移動すれば、Nソウルタワーとソウル夜景まで続けられます。

ここでもNソウルタワーを、確認なしに特定ドラマの撮影地として扱う必要はありません。

むしろ『梨泰院クラス』では、梨泰院や緑莎坪側から遠くに見えるNソウルタワーを含む景観が重要です。

「タワーに行く」ことと、「ドラマと同じ方向からタワーを見る」ことでは楽しみ方が違うわけですね。

この視点を持っておくと、ロケ地巡りがスタンプラリーのようになりにくくなります。


ソウルの韓国ドラマロケ地を効率よく巡るコースは?

ソウルの韓国ドラマロケ地は、作品名よりエリアを軸に1日の予定を作ると移動時間を抑えやすくなります。

私なら初心者向けには、次のように分けます。

  • 王宮・旧市街の日:景福宮 → 安国・北村周辺 → 市庁・徳寿宮石垣道 → 明洞
  • 『梨泰院クラス』の日:梨泰院 → 緑莎坪 → 解放村・南山方面
  • 『涙の女王』の日:ザ・現代ソウル → 汝矣島公園 → 漢江周辺
  • 『ヴィンチェンツォ』の日:世運商街 → 乙支路周辺 → 東大門方面、または別時間にソウル路7017
  • 『ウ・ヨンウ』+江南の日:Centerfield → 江南方面の観光・ショッピング

一番避けたいのは、「梨泰院→汝矣島→江南→景福宮」のように、作品だけを基準にして市内を何度も横断する予定です。

地下鉄が便利なソウルでも、乗り換え、駅構内の移動、徒歩、坂道を足すと時間がどんどん削られます。

検索結果でロケ地を10か所見つけると全部行きたくなるのですが、1日3〜5か所程度を軸にし、その周辺で食事や街歩きを楽しむほうが旅として満足しやすいと私は思います。

特に梨泰院・南山は坂道があります。

地図アプリに表示される「徒歩12分」が、日本の平坦な市街地を12分歩く感覚とは限りません。履き慣れた靴で、時間と体力に余裕を持っておきましょう。

また、ロケ地には現在も営業している店舗やオフィス、住民の生活区域も含まれます。

撮影のために私有地へ入ったり、入口を長時間ふさいだり、大声でドラマの場面を再現したりするのは避けたいところです。

北村韓屋村のような居住地域を訪れる場合も同じです。

ドラマの舞台である前に、誰かの日常生活の場所でもあるという視点を持って歩くと、聖地巡礼がもっと気持ちのいいものになります。


ソウルのロケ地を見ると韓国ドラマがもっと面白くなる?私の考察

私がソウルの韓国ドラマロケ地を調べていて面白いと感じるのは、作品のジャンルによって使われる街の性格がかなり違うことです。

『梨泰院クラス』では、坂道や路地、多文化的な街並みが「自分たちの力で上へ進む若者たち」の物語を支えています。

一方、『涙の女王』では、ザ・現代ソウルや汝矣島の洗練された都市空間が、財閥一家の生活や経済的なスケールを説明しています。

『ヴィンチェンツォ』では、古い商業空間と再開発が交差する世運商街周辺が、建物と土地をめぐる対立と重なります。

そして『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では、Centerfieldの大きなオフィスだけでなく、徳寿宮石垣道のような普通の散歩道まで、主人公の成長や人間関係を見せる場所として使われています。

こうして並べると、ロケ地は単なる「きれいな背景」ではありません。

制作側が人物の立場や物語のテーマを短時間で伝えるための、もう一つの演出装置だと考えられます。

だから私は、聖地巡礼では「ここで撮ったんだ!」だけで終わらせるのは少しもったいないと思っています。

「どうしてこの街だったのだろう」「別の場所だったら、同じ場面に見えただろうか」と考えてみる。

そうすると、旅行から帰ったあとに同じ作品を見返したとき、以前は背景にしか見えなかった坂道やビルが、ちゃんと物語の一部として見えてきます。

また、この記事を書くうえで特に大切だと感じたのが、「観光地として有名」と「実際の撮影地」を分けることです。

韓国ドラマのロケ地情報は放送後から長く検索されます。その間に店舗が変わったり、紹介記事が転載されたり、「近くの有名観光地」までロケ地として一括りにされることがあります。

そのため旅行前には、作品情報だけでなく、自治体・観光公社・施設公式など複数の情報を照らし合わせるのが安心です。

特に店舗系は、撮影当時の看板が残っているとは限りません。

「同じ店が今もあること」だけを旅の目的にすると残念に感じる可能性がありますが、街全体を見るつもりで訪れれば、変化した風景も含めて現在のソウルを楽しめます。


まとめ|ソウルの韓国ドラマロケ地は作品とエリアをセットで選ぼう

ソウルで韓国ドラマのロケ地を巡るなら、『梨泰院クラス』は梨泰院・緑莎坪、『涙の女王』は汝矣島、『ヴィンチェンツォ』は世運商街周辺、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は徳寿宮石垣道やCenterfieldが代表的です。

そこへ景福宮、明洞、南山などの一般観光を組み合わせれば、韓ドラだけに偏りすぎず、初めてのソウル旅行でも予定を作りやすくなります。

大切なのは、「作品に関連して有名な場所」と「実際に撮影されたロケ地」を混同しないこと。

そして一日に何か所行けたかを競うより、登場人物が歩いた坂道や街の空気まで感じながら、その作品がなぜこの場所を選んだのか考えてみてください。

ロケ地巡りをしたあとにドラマを見返すと、今まで何気なく見ていた背景が、ぐっと意味のある景色に変わって見えるはずです。


よくある質問

ソウルで初めて韓国ドラマのロケ地巡りをするなら、どこがおすすめ?

初めてなら、梨泰院・緑莎坪周辺か、汝矣島のザ・現代ソウル周辺がおすすめです。

『梨泰院クラス』は街全体に作品の雰囲気を感じやすく、汝矣島は『涙の女王』のロケ地とショッピング・食事を組み合わせやすいため、聖地巡礼初心者でも予定を立てやすいでしょう。

景福宮は韓国ドラマのロケ地ですか?

景福宮は韓国を代表する王宮ですが、ネット上で名前が挙がる時代劇がすべて景福宮で撮影されたわけではありません。

撮影セットや別の古宮が使われる作品も多いため、作品ごとの撮影地は個別確認が必要です。ただし実際の王宮空間を歩けるため、韓国時代劇の世界観を体感する観光地としては非常に魅力があります。

明洞だけでも韓国ドラマロケ地巡りはできますか?

明洞だけに限定するより、市庁・徳寿宮や南山まで範囲を広げると楽しみやすくなります。

徳寿宮石垣道は『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の撮影地として知られ、明洞からも比較的組み合わせやすい場所です。夕方以降は南山方面へ向かえば、ソウルらしい夜景まで一緒に楽しめます。

韓ドラナビゲーター 白石 澪

タイトルとURLをコピーしました